雨の日にお片付けするブログ

予定のある日に雨が降りがち。〜そんな時に片付けを進めていくブログです。

【19雨日】きかないブレーキ

先週から、

何故かアクセス数が3倍になっている記事

があります。


読んで頂けるのは片づけ欲!に

直結しますが!


その記事を読み返すと…

ただ長〜い文章でした💧



何があったのでしょうか??😅



内容的にもビジュアル的にも

なんの工夫もない、


只々、



荷物を減らしたいブログ 


なんですが💧


何にせよ、

問題になる様な事は

書かないように気をつけよう…!

と思いました。


そろそろ具体的な目標を立ててみようかな?


🌧️🌧️🌧️🌧️🌧️🌧️🌧️🌧️🌧️🌧️🌧️🌧️🌧️🌧️🌧️🌧️


今回のお片付けは…


■自転車■



〜です。


自転車が必需品だったのは

古の学生の頃。


毎日。朝、

山を1つ越えて学校に通っていました。


今じゃとても出来ない芸当ですが💧



1時間に1本のバスを待っても

座れないどころか車内に入れない可能性も高く。


自分で通う方が交通費もかからない事も有り、

それしか選択肢が有りませんでした。



そもそも。

私は山の中に建てられた住宅に住んでおり。


いったん山を降りないと

交通機関やお店に辿り着けなかったので

何の抵抗もなかったのですが。


同じ街から同じ学校に通う

交通機関も使える環境に住む生徒も

皆、自転車通学を選んでいました。


自宅から直線でいけば7〜8kmくらい。

往復15kmくらいだったので、

それ程長くはなさそうですが。


街の中心地辺りから

埋立地の町であった為、


そこからひと山越えるのには、

気を抜いたら滑り落ちて行く坂

を越えなければなりません。


海抜0mからその坂の頂上までは、

約60mの差があります。


そして前触れもなくいきなり始まる坂でした。


坂を登りきればトンネルがあり、

さらにもう1つ。

遊歩道となっているトンネルを下ります。


人の気配はなく

話せば薄暗く声が響き渡る。

長すぎる異空間。


冬は暖かく夏は涼しくて

好きな場所でしたが、

坂なので止まったり出来ませんでした。


1キロ程のトンネルを抜けて、

やっと空が見えます。


雲一つなくて。


日差しから隠れようがないなー


とぼやきながら、

下りのスピードを利用して

学校を目指しました。



帰りはだらだらと話しながら

猛スピードでトンネルまでのゆるい坂を上がり、

気を抜いたら転がり落ちる坂を下ります。


町につけば。

体力を消耗してもしていなくても

寄り道をしました。


コンビニなどはないので、

お洒落な食べ物は皆無だったんですが。


スーパーの惣菜等を食べ尽くし、

今日の出来事と問題点の話し合いをした後、

ゲームセンターで本気を出してから

帰宅しました。


ほぼ毎日。

楽しかった思い出です。



なんでそんなに楽しかったんだろう?


通学と通勤ってそんなに大差が

あるものなのか?


成果を上げる必要はどちらにもあるし、

移動するのは物理的に同じなのに?

何か違いがある様に感じる…


もしかしたら、

時間の捉え方が変わってしまった

からではないか?


と思う時があります。




通勤の場合。


はやく家に帰らないと

プライベートにならない人もいるし。

どこか寄り道をしてストレス解消?

してから帰りたい人もいますが。


それは限られた時間を無駄にしたくない!と

考える事が多いからではないかと?



通学時は、


そんなに時間の大切さについて

考えていなかった様に思います。


もちろん、

部活や学業、家事やバイトに

勤しむ必要があったりと、

環境にもよりますが。


多かれ少なかれ

誰かのつくってくれた

時間の余裕…

暇つぶしの時間

があったので、


それを湯水のように使っていた事が

贅沢に感じ、楽しかった!と

言わせているのではないかと?


だらだらと過ごしてもあまり、

罪悪感が生まれなかったのが

羨ましく感じるからかもしれません。



本来。

自分の作ったプライベートな時間に

何が出来なかったとか

罪悪感を持つ必要はないと

思うんですが…


いつの間にかそんな考え方に

なってしまっているように思いました。




ここ何年も自転車に乗らない生活

をしていましたが、


最近は交通機関を使わずに、

月に何度か自転車を借りています。



昨日。

ずーーーーーっと気になっていた、


父の自転車を買い替えられました!


何色かわからないくらい

サビだらけだった自転車。


まだ乗れるから!といって

聞かなかった父ですが、


私が半分出資する!と宣言した結果…



ブレーキの効く自転車になりました!



坂があまりない町に住んでいても、

乗り物は急に止められない時があるわけで。


自分以外の人にも

迷惑がかかる可能性が高いですもんね💧


必要な時にだけブレーキを

かけてほしいものです。


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それではまた次回の雨の日に〜

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