ついに…！

【給付金の手続きが完了しました】

というハガキが届きましたー！

最初はホントに配るのか？

頂くのもなんだか複雑な気持ちでしたが

通帳を確認するとしっかり入っていて、

ちょっと安心しました。

事前に使っておいたのでね…！

以下は内訳です。

●5割　窓エアコン購入

●2割　ネット解約金

●1割　遠出補助金

●1割　父自転車出資

〜残りは何にあてるのか？

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今回のお片付けは…

■PINK■

〜です。

赤系と青系の組み合わせ。

どちらかというと大好き！です。

でも、赤系…暖色単体だと途端に

落ち着かなくなる。

まだ服にそんなにこだわりのない

幼い頃。

ひらっひらのフリルのついた服を

沢山着ていました。

（アルバム参照）

父方の10人の従兄弟のうち、

弟が1番年下で、私が唯一の

女の子だったからです。

父の姉と妹は

女の子が欲しかったそうで。

女の子らしい服を購入しては

私に送って着させていたそうな。

〜それが事実かは

確認できないのですが。

家では、

男女1人ずつの姉弟だからか？

必然的に【赤系】を担当していました。

服や帽子、玩具に歯ブラシ。

ディズニーならミニー

パーマンであればパー子

（敬称略）

青系を宛がわれる事がないまま。

小学4年生ぐらいまで、

フリフリのついたピンクのパジャマに

ピンクのフリフリ付枕で寝ていました。

しかしある時期から

フリフリが鬱陶しくなり、

そういった可愛らしいものを徐々に

避けるようになりました。

お裁縫箱は男女共通のキャラクターを選び、

歯ブラシは青がいい！と主張しはじめました。

青だったら弟とかぶる

とのことだったので、

緑にしてみたり？

スカートやワンピースは着なくなり、

髪をショートカットにして。

ウインドブレーカーを着てみれば、

下級生に先生と間違えられたり。

一人称を【オレ】にしてみたりして←

とにかく全身で

【女の子】の要素を排除しました。

女の子≒ひらひらしたピンク

のイメージから逃れたかったのです。

それは、

男女の体格が分かれていく時期特有の

自我の芽生えだったように思います。

自分で身につけるものを選ぶように

なってからはしばらく、

ピンクを避ける生活が続きました。

特に何も問題が起きる事はなく、

思い切り避けていたからか？

しばらくすると、

【ピンク】という色自体は

大丈夫になっていました。

そして、

【フリル】だけならアクセントとして

身につけられるようにもなりました。

もう大丈夫かな？と思って、

たまに暖色で単色の服を

購入してみたりもしましたが、

なんだかんだで

外に着ていくには抵抗があり

1回も着れない事も多いので

出来るだけ購入しないよう

気をつける様になりました。

単色でなく他の色も入っていれば

大丈夫なんですけどね？

しかし

ある旅行で着物に出合い。

赤どころか柄に柄合わせも有りなんだ？

という和服マジックを知り、

和服限定ですが抵抗なく

暖色を身につけられる様になるのです。

もう…それでいっか？と思いました。

まあ。苦手なモノはしょうがない。

と諦めてというか、すっかり忘れて💧

生活をしてきましたが。

ふと、手元を見たら…

このブログを打っている場所。

ピンク全開でしたね…。

タオルケットやベッドパッド。

なかなかの面積を占めるモノが

ピンクでした…

なんでまた…

ピンクに包まれて寝ていた…！？

と考えるに、多分。

好きな水色（寒色系）とセットで購入した

可能性が高いです。

つまり、

●水色はよく使うから、

とっくにボロボロになって

処分済で。

●ピンクはあまり使わなかったので

何年も残っていたと…？

うかつでした………

〜そんなピンクの寝具もボロボロになった今、

手放してみようと思います。

次は何色になるやら？

まったく決まっていないけど楽しみです。

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それではまた次回の雨の日に〜