雨の日にお片付けするブログ

予定のある日に雨が降りがち。〜そんな時に片付けを進めていくブログです。

【26雨日】湯水の如く

梅雨【まだ終わってないから】


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今回のお片付けは…


■雑誌■



〜です。



かつては衣類と同じくらい

衝動買いしていた、


雑誌という媒体。



今までどんな接し方を

していたのだろう?


回想するに、



小学生の頃はそれぞれ漫画雑誌を購入し、

同級生らと共有をしていた。


皆でする会話に、

雑誌の話が出てくる事が多かったのも

あるかもしれないが。


単純に漫画が好きだったので


色々把握しておきたくて

お年玉を注ぎ込んでいた。



中学では

漫画雑誌は好きな人しか

買わなくなっていたが


なぜか少年漫画だけ共有していた。

毎週火曜日の朝に感想を聞かれるのだ。


代わりに、ティーン向けの雑誌が

流行ったりしてまわってきていたと思う。



高校ぐらいからは、皆、

背伸びして大人が読むような雑誌や、

各自趣味の雑誌を買い始めていた。


田舎だからかもしれないが、

毎月手に入れるのが難しく、

定期購読している人も多かった。



そんな中、私は

ふりがなのついてない漫画雑誌や

歴史雑誌、お笑い雑誌?

を好んで読んでいた。



社会人前後は、

ファッション誌や旅行観光雑誌など

身につけるものや行先の情報を求めたり、


家の中にこだわり

収納やDIYの雑誌を愛読していた。


仕事する事に慣れてくると、


節約や貯金。

色んな人生プランの記事を

よくみかけていた。


今は気になる特集や

知人の載っている雑誌を

たまに買うくらいである。



〜こうしてみると。

各世代ごとに読みやすい雑誌があるし、

どんな趣味にも情報をまとめた雑誌が

存在しているなと思う。


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一時期、

年代別の細分化がすごいなあ

多様化時代が来たんだなあー

と遠巻きに眺めていたんですが。



昔はどんな雑誌にも載っていた

音楽や映画、ドラマや小説

などのエンタメは


細分化された分、


身近に

同じ作品を観ている人が

少なくなってきた様に思う。


と同時に、


皆が同じエンタメを楽しむことって

あまりなくなったんだなあ。


と、寂しく感じることもありました。



幼い頃や初対面だと、

共通する話題がないと

会話も続かなかったりするけれど。

大丈夫なんだろうか?


と心配もしてみたりした。



しかし、

歳を重たことで?いつのまにか?


そのエンタメの作品を観ていなくても

会話を続けられるようになっている。


気がする。



予め、自分や相手に情報がなくても。


補足として簡潔に作品の概要を話したり、


自分の経験から似たような情報を

引き出したりして、


知っている人、いない人を


排除するみたいな状況に

遭遇しなくなってきた


ように思う。

(表向きだけの時もあるが)



経験不足でも、


自分以外の人の経験談や意見を

得ることで知識となって、

役立つ時がたまにある。


それはどんな情報を入れて、

どんな解釈をするかにもよるけど。


多かれ少なかれ

何かの媒体を通して情報を得て

今があるということ。


情報を発信する人がいて

それをつなぐ人がいる。


ということを忘れがちだなーと

思うのだった。


【その情報が真実かはともかく】


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書籍ほど大事に扱われないけど

専門書じゃないからこそ気軽に手に取れて、


四文字熟語や格言とはまた違って


身近に感じられる位置に有る雑誌。



私はそんな雑誌に色々なきっかけや

手助けをもらってきた。


だから、お気に入りの保管本並に

大事にしている雑誌も沢山ある。



でも…

保管する雑誌以外は

どうしたらいいんでしょうね?


宅配買取やフリマアプリで

売るのも有りですが、


雑誌を受け取らない店舗もあるし、

なかなか売ることが難しいですよね?


個人的に売るとかあげるルートを

持っている方は少ないと思われます。


見られたくない趣味?もあるでしょう。←



なんとなく懐かしんで買ったけど、

その目的の記事しか読んでない。

買って満足して忘れていた。


雑誌の多くは広告だから、

1回みればいいとは思うけど。

たまにコラボが上手くいっていて

残しておきたい広告もある。←


残しておいたらまた読み返せるけど、

サイズも大きいし場所がない💧



〜そんな時に私は、



●解体して →切抜 をしてます。




もう読み返さないし購入予定もない

広告関係から切り取り。

表紙と読みたい記事を残して

すると…



本来の雑誌の厚みが半分になります!

(3割以下になることも)


そしたら後は読める時に

読んでは処分するという流れです。



●雑誌 →本のカタチだと、

手を付けられなかった積読雑誌も


●切抜 →紙のカタチだと、

バラバラになる前に片付けよう!


と、目を通すようになるからです。


雑誌丸々ではなく記事ごとに取り組めます。



〜あまりにも

積読の多い私の場合ですが…😅


雑誌を解体することを毛嫌いする方も

いらっしゃるとは思うので、


おすすめはしてません!



因みに、


切抜きは時に入れ替わりの

ポスターになったりしています。


気にいった記事は

コレクション入りになることも。


●細分化された雑誌を

さらに細分化している訳です。



多分また興味のある分野が出てきて


湯水の如く買ってしまうでしょう!


…そんな魅力のある雑誌。



買ったらすぐ読めるように

しておきたいものです。


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夏【長引くと思う】



では次回の雨の日に〜

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