朝だけ降って晴れてる…？

延期は間違ってないと思うけども。

…(T_T)

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今回のお片付けは…

■レシピ■

〜です。

料理得意？と聞かれたら、

間髪入れずに、否！

と言えるんだけど…

料理してる？と聞かれたら、

料理とは言えないぐらいのものはしていて。

だいたい２工程までしかやらない！

〜と、答えています。

切って焼く、切って煮る。が基本で。

茹でたものに切って炒めた何かをかけるとか。

だいぶ手を掛けましたね？

とか思う。

初めて作る料理だけど、

どうしても自分好みの具材で食べたい！

という場合にだけ、レシピを見る。

代わりが効くかどうか？

苦手なものを入れる気はない。

料理の第１工程は買い出しだと思う。

だいたい燃えるゴミを出す日の前日

に料理をする！と決めていて、

そのさらに前日に

買い出しに行って材料を揃えておく。

翌日はまた材料を切るところから

始められる。

〜以上が私の料理についての話である。

料理を趣味や仕事としてなくて、

誰かに振る舞うとかしなくていいと

大抵こうなると思う。←

家事の中では好きな方ではあるが、

他の家事の方で精一杯で

義務的にやっている訳ではない。

旗から見ればおきらくである。

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学生の頃。家庭科の時間は、

片付けを率先してやっていた。

なんせ調理をしたい人で溢れていた

ので、巻き込まれたくないなあ…

というのもあり、

邪魔にならないようにしていた。

家庭科の授業が行われるのは、

だいたい小学５年生〜中２くらい？だからか、

料理に興味のある人は結構いた。

というか、

私はこんなに出来るのよ！という

アピール合戦

みたいなものが毎回発生していて💧

それに飽き飽きした私は

調理室の隣の部屋でぼーとしていたりした。

誰にも責められない。

片付けるから！

と公言しておくだけでいいのだ。

見学者は主に邪魔者扱いされた男子達であった。たまに、

おまえは（調理）しないのか？

と問われたりする。

だって（調理する人）いっぱいじゃない？

と答えれば、納得はしてくれるけど、

珍しい奴だとか周りに言っていた。

中には、

女子の中に溶け込んで

調理している男子もいた。

あだ名が【兄さん】という。

言葉や振る舞いが穏やかな男子で

話しかけやすくて人気があった。

調理が終わりに近付くと、

次々に呼び出される男子達。

そんな男子達のエプロンの

リボンをしばっては

いってらっしゃいと送り出す。

そんな作業もあった気がする。

【…お母さん？】

調理したものを食べて。

食器を全部洗って拭いて片付けると、

同じ班の人から文句をもらう事はない。

〜以上が調理実習の記憶である。

…おわかりいただけただろうか？

料理が義務でない人の関わり方は

こんなものであることを。

ホントは作りたい！

と言う程ではないが。

調理をすることはやぶさかでない気持ちはある。

だけど、作りたい！という人に

作らせてあげなければ…

後で色々言われてしまうし…

手を出さない方がいいだろう。

〜という考えが、わたしならずとも

待機していた男子にもあったのでは？

と感じた思い出がある。

今の調理実習もそうなのだろうか？

調理を率先する男女の比率はともかく。

調理をあまりした事がなくても、

自然に調理をしやすい環境は

整えられているのかな？

誰しもが【兄さん】のような

スキルを持っていればよいのだけど。

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社会人になると、

好きなレシピ本を買って

気晴らしで料理をするようになった。

人の目を気にせず

好きなものだけ作った。

けれど、

レシピページの全部は見ない。

同じジャンルのレシピを

全部試す時間もなければ、

手に入らない材料を探している内に

飽きてしまったりして…

買い出しの時でさえ、

スマホで同じ料理を検索して

済ませてしまっている。

レシピを手に入れたら

いつでも作れる気がしていたけど

買ってそのままが多いなあ

美味しそうだからと飾っている本もある。

いつも同じ材料で同じものを作っている。

材料をムダにしない、安心のいつもの味！

………いつ開くんだろ？

気になるレシピはスマホで撮っておいて、

出汁の本だけを残して←

売り出すことにした。

レシピをコレクションするには

まだ早そうだ。

今度は気晴らしに何を作ろうか？

２工程で出来て冷凍出来るタイプのレシピ求む！

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何が悲しいかと具体的に考えるに。

夏前に購入していた、

夏物の帽子２つを使う機会がないから！

〜という、どうしようもないのがあった💧

必要な瞬間にだけ買えば良かったのだ。

いやほんと…

片付ける先からモノが増えてくはずだよね？

せっかくなんで、

梅雨の間に出来る気晴らしについて

考えてみようと思います。

【片付けが気晴らしにはならないらしい】

それではまた次回の雨の日に〜