雨の日にお片付けするブログ

予定のある日に雨が降りがち。〜そんな時に片付けを進めていくブログです。

【31雨日】おとぎ話の間に

最近。

机とベッドの必要性について考えている。


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今回のお片付けは…


■絵本■



〜です。


私には探している絵本が有ります。


大きなくれよんで描いた絵が

現実に現れるというお話。



物心がつく前から落書きをする

のが趣味であった私は、


その本を思い出すだけで

楽しい気持ちになります。



いつ手元から消えたのか?

まったく覚えてはいません💧


こうやって書くと、

まるで幼い頃に読んだ絵本の話?

と思われるでしょうが。



発行年月を確認すると

どうやら


絵を描く趣味も周りの知るところ?

となっていた、


思春期の頃に読んだようです。



しかし何故か

どこでどんな風に読んだか?

覚えてはいません。


もしかしたら

記憶にないからよけいに

欲しいだけかもしれないんですが💧


私が唯一好きな思い出の絵本は

それだとはっきり言えます。


【内容も詳細に覚えてないのに?】


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その絵本は

子供向けというより幼児向け。

なんだと思いますが。


その対象年齢に満たなくても

とうに超えていても、


その絵本を読む事は許されているようです。



映画のR指定や、本の成人向けのような

【警告】のイメージとは違って、


【目安】の意味として、

使われているイメージの【対象年齢】。



まるで、


●賞味期限

(美味しく食べられる期間の表示)


●消費期限

(過ぎたら食べない方がいい

          期間の表示)


と似ているようですが、



絵や物語というフィクションは


対象年齢が過ぎても有効期限はないので?

時間制限がない分、


いつどのタイミングでも読むことが出来ます。



だから、


【積読】が多くなるのもわかる気がするのです。



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社会人になり

絵本に触れる事がほぼ無くなっていたところ。


とある引越先の近所で、


面白そうなラインナップの

古本屋さんをみつけたのがきっかけで、


絵本を購入するようになりました。



私は、その本が新しければ新しい程、


綺麗に読まなければ!


と思って取り掛かりにくいタイプなのですが💧


何故か。

古本となると…


その緊張感が薄れ手に取りやすくなります。←


試しに読んでみよう!という

気持ちで、ラクに取り掛かれるのです。



もちろん。

好きな作家さんの作品は

新書の状態で同じ本をリピート購入

したりしてはいるのですが。


少し読み返したい時や

少し気になるけど

好みであるかわからない時には、


古本で購入する事が多いです。



中には、

作家さんの為に


全て新書で購入するべき!


という意見もあるとは思いますが。



リサイクルという事を考えれば、


何れ古紙になるとしても

まだ印刷物として読めるならば


次の読者へ読んでもらった方がいいのでは?


と考えてしまいます。



例え何円何銭でも、

作者さんに金銭が入る制度があれば

よいのですが💧



もし、

古本屋さんがなくなってしまえば

大昔に絶版となったものは

手に入らなくなってしまう訳で。


昔の文献なんかは集められないし


リバイバルのようなことも

なくなってしまうのは?


と寂しい気もします。



フリマアプリもそうですが、


使ったものがリサイクルされる事


自体は悪い事ではないと思うので。



何か手はないかなあ?

とたまに考えたりします。



…例えば、

大きなくれよんで描いたモノが

すぐ現実になってくれるなら!

助かりますが。


現実はなかなか厳しく

物語のようにはいきません😅



だから、

大人向けのフィクションには

夢と現実が複雑に混ざっていて


一言では感想が言いにくい

仕上がりになっているのかな?

と思いました。



では、

子供向けのフィクションは

単純なのか?と言われれば…


●なんだか凄く現実だよな?


と思います。


子供向けであるとしたら

おそらく、


これから現実を生きる為に、


●成長を願う内容が描かれている


のではないか?


と思うのですが?



その見た目と中身のギャップは

大人の視点というフィルター

だからかもしれません。



それじゃあ

ノンフィクションと変わらない

気もしますが💧



そもそも作品である限り、

フィクションもノンフィクションも

どちらも


●【疑似体験】である事には変わりがなく。


境目は曖昧なんだろうなと思います。


そんな曖昧さも楽しさの1つですよね😄



何度もその疑似体験をしたい!



と思って貰えるような絵物語。


描ける様に成りたいものです🙄



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冒頭の思い出の本を検索してみたところ。


タイトルは


【ぼくのくれよん】


という作品でした!


今でも、

ネットで購入出来る、人気作品の様です😄


で…でも!

私はこのご時世に…なんと…!



●本屋さんでの再会を願っています。


【飾る様と布教様に数冊程!】



それを、わがまま!と

捉えられてもしょうがないですが💧


再会したらすぐ

本棚に入れられるように

積読を減らして待…


いやっ!


積極的に本屋に足を運ぼうと思います。



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では次回の雨の日に〜

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